1992-05-22 第123回国会 衆議院 労働委員会 第8号
しかし、産業構造の変化によりまして、今後の製造業で大幅な雇用増というのは期待しにくいわけでございまして、国勢調査の産業別人口構成を見ても、第二次産業から第三次産業に着実にシフトをしているというような状況を考えますと、障害者の雇用機会というのはこの産業構造の変化によってますます厳しくなるのではないかなというふうに思うわけでございます。
しかし、産業構造の変化によりまして、今後の製造業で大幅な雇用増というのは期待しにくいわけでございまして、国勢調査の産業別人口構成を見ても、第二次産業から第三次産業に着実にシフトをしているというような状況を考えますと、障害者の雇用機会というのはこの産業構造の変化によってますます厳しくなるのではないかなというふうに思うわけでございます。
その日本經濟の産業別人口構成の中に、勞働省の所管に屬する勞働者自體の産業人口構成というものは、今日どういうふうな實情になつておりまするか。それについてお調べになつたものがございましたらこの機會に示していただきたい。